サンゴについて
2019.11.14
OTHERS

こんにちわ˘⌣˘
Megです☆
近年、サンゴをめぐる話題が多くなっています。
今日はそのサンゴについてお話ししたいと思います。
私は夏になると、海へ泳ぎに行き、フィンを付けて潜ることもあるのですが、
場所によればサンゴがあり、その周りにはたくさんのお魚がいます。
それが、私の潜る楽しみの一つです^^
ただ悲しいことに、環境悪化による白化現象等でサンゴの数が減ってきているんです…
サンゴの数が減るとどうなるのか。
サンゴ礁は全海洋のたった0.2%を占めているに過ぎませんが、海洋生物の種類の1/4~1/3がサンゴ礁に生息すると言われているほど生物多様性の豊かな海域です。生物が多様であるほど、彼らの作り出す様々な物質が医薬品などに応用できる可能性も高くなります。健全なサンゴ礁は観光資源や漁業の場としても重要ですし、自然の防波堤として島を波から守る働きもあります。
サンゴの色は実は透明!?
元気なサンゴの枝の表面を顕微鏡で見ると、茶色い粒がたくさん見えます。サンゴの色ではなく、サンゴの体内に多くすむ「共生藻(褐虫藻)」という小さな生き物の色です。サンゴそのものの体の色は、実はほとんど透明です。
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話が長くなりましたので、続きは次回!
次は、サンゴがどのように生きているのか、どうしたら良いのか。
などをお話ししたいと思います^^