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熱中症と水の中の生き物

2020.08.27
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こんにちはエリーです!(^^)!         

連日暑い日が続きますが今年はマスクで暑さが増し、心配なのが熱中症ですね。

我が家の息子も熱中症になり苦しんだ経験があります。

熱中症と言えばすぐに症状が出ると思われがちで、私もそう思ってましたが、

息子の場合は翌日に症状が現れました。

前日の夜は元気いっぱいに就寝しましたが、翌日起きてすぐに、、、頭痛、高熱、激しい嘔吐。病院で熱中症と診断され、完治するのに3日間、ほぼ寝たきり状態でした( ;∀;)本人も相当辛かったようで熱中症の恐ろしさを実感しました。

前日は外で遊んだのはほんの少しの時間でしたが、後で写真を見返すと被っていた帽子を取って遊んでいた事が判明!水分はしっかりと摂取していましたが、猛暑の時は万全でないといけないんだと思い知らされました。

 

そこで、気になったのが人間だけでなく、水の中の生き物はどうなんでしょう??

生き物によって高温に対する強さは異なるみたいですが、家で生き物を飼っている場合、日中閉め切った室内は気をつけないといけないようです。一般的に高水温になると水中の酸素量が減少してしまい魚が弱ってしまう原因と言われています。

金魚も30℃を上回ると注意が必要ですが、高温での耐性が低い熱帯魚は25℃前後を好み30℃を超えると要注意だと言う事です。

エビは更に低水温を好む生き物で高水温には相当弱いみたいです。

 

エアコンが最も効果的な方法ですが、風通しを良くしたり、直射日光が当たらないような場所に移動したり、ファンを設置するなどの水温調整の工夫が必要です。

川や海で泳いでいる生き物も水温が上昇すると、涼しい場所を求めて深場に潜って行ってしまうみたいです。

 

まだまだ暑い日が続きますが皆様も熱中症にはくれぐれも気を付けて下さい。

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