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海で寿命を迎えた魚はどこへ??

2023.12.08
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こんにちは。まぁママです。

12月になりましたが、暖冬の影響もあり、ダウンコートを着込むほど寒くもなく…

息子はクリスマスに雪が降らないかな?と期待しているようです。

 

『赤潮で魚が大量死』このような記事は見かけたことがありますが、命尽きた魚が海面に浮いているのを見たことが無いなと。

魚は寿命が長いとは言いますが、いつかは終わる命。海の中にいる沢山の魚も人間と同じ様に誕生と死を繰り返しているはず。

水槽の中で亡くなって浮いているという光景は見たことがありますが、海面でその様な光景を見たことがないので調べてみます!!

 

ダイバーの方でも、死んだ魚を見ることは少なく、食いちぎられた魚を年に数回見る程度だそうです。

死んださかなは何処へ行ってしまうのか??

死んだ魚を見ない理由はいくつかあるそうです。

 

まず代表的な1つを…海の掃除屋という別名を持った、海の中のエイリアン。

ダイオウグソクムシ。

まさにエイリアン。メキシコ湾や西大西洋周辺の海底砂泥地に生息し体長45㎝、体重1.5㎏にもなる大物もいるそうです。

雑食性で大型魚類やクジラ、どんな動物の死骸でも食べ、死んでいなくても弱っている魚やヒトデ、仲間をも食べているそうです。

活発に動きそうな感じはありませんが、お腹を上にした状態で遊泳脚を活発に動かして速く泳ぐことも出来るそうです。

こういった、死骸を食料として命を繋いでいる生物が海の中には沢山いるので、死んだ魚が永遠に残ることは無いそうです。

 

サバンナで繰り広げられる【弱肉強食】の世界は、ドキュメンタリーなどでも取り上げられることも多く、見たことも何度もありますが、海中でも【弱肉強食】の世界があるそうです。

次回、更に詳しく調べてみたいと思います。

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