水族館のサメが他の魚を食べない理由

こんにちは˘⌣˘
Megです。
水族館のサメはなぜ他の魚を食べないの?
水族館に行くと、サメが悠々と泳いでいる大きな水槽を見かけますよね。よく見ると、そのサメは自分の大好物であるはずの魚たちと、同じ水槽で一緒に泳いでいることに気づきます。でも、不思議なことにサメが他の魚を襲っているところを見たことは、あまりないのではないでしょうか?
今回は、「なぜ水族館のサメは他の魚を食べないのか?」その理由についてお話しします。
実は「満腹だから」
結論から言うと――水族館のサメが他の魚を食べないのは、「十分なエサを与えられていてお腹が満たされているから」なんです。
エサによって満腹な状態になっていれば、わざわざ他の魚を襲って捕食する必要がないため、サメはおとなしく見えるのです。
つまり、「水族館でサメが性格を変えておとなしくなった」のではなく、「捕食の必要がない環境にいるから攻撃しない」ということなんですね。
それでも食べることはある?
とはいえ、サメが絶対に他の魚を食べない、というわけではありません。
たとえば、人間でもお腹いっぱいでもデザートなら食べたくなることってありますよね?
それと似たように、サメも気まぐれに小魚をつまんでしまうことがあるそうです。
しかし、そうしたケースは稀で、多くの場合は与えられたエサで満足していると言われています。
それでも同じ水槽に入れる理由
水族館としては、当然ながらサメに他の大切な魚を食べられてしまうのは避けたいところです。
それでも、サメと小魚を同じ水槽に入れるのには理由があります。
それは、「より自然に近い環境」を再現するため。
外敵がいる状況をつくることで、小魚たちが本来の海に近い行動をとるようになるのです。
つまり、サメの存在は、展示のリアリティを高めるためにも重要な役割を果たしているんですね。




