江戸の戯画展 in 大阪天王寺
2018.05.18
OTHERS

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ゴールデンウィークは楽しめたでしょうか。
私は「天気も良いし、絵でも観に」との軽い気持ちで大阪市立美術館に行ってきました。
天王寺駅からテンシバというキレイな芝生広場を抜けると右手にクラシカルな建造物が現れます。そう通称、夕陽丘の美術館です。
ちょうど江戸期の戯画展を開催していたので中へ。
入口右手から数室にも及ぶ様々な戯画が並んでおり、当時の暮らしに思いをはせながら1時間余り素晴らしい時を過ごしました。
その中でも、仕事柄、興味津々で鑑賞したのが、歌川国芳の戯画、「金魚づくし」。
国芳の戯画の中でも人気の高い作品だそうです。
国芳のあたたかな眼差しが随所に感じられ、感性の豊かさには驚きました。
皆様も外の空気を感じて、文化の息吹を観に行かれてはいかがでしょうか。
私たちの会社は大阪府和泉市の緑豊かな場所にあります。
といっても、わかりにくいかもしれません。
堺市と岸和田市に囲まれた、自然豊かで穏やかな土地です。
そうそう、ほかのコンテンツも新しくなりました。
一度、覗いてください。けっこう面白いですよ。
(izumi)