ミズカラ家づくり。|バイコムは人々のアクアライフをサポートする。“生きたバクテリア”で。

無農薬、有機栽培にも。
植物の健康と成長の為の共生菌が
貴方の園芸生活をサポート。

人のおなかに乳酸菌等の”善玉菌”がいるように、植物の内外にも成長を助ける菌が存在します。その一つが「VA菌根菌」(菌根菌)です。「バイコムVA菌根菌」は、胞子の状態で入っており、土壌に添加されると発芽して菌糸を出すカビやキノコの一種です。菌糸は根の内部に侵入するだけでなく、土壌にも大きく広がり、土の中の栄養分(リン酸、ミネラル、水)を集めます。「VA菌根菌」は栄養分を送る代わりに植物が光合成で作る糖分をもらい共に成長する共生菌です。その歴史は約4億年前から現在まで続いており、無くてはならない存在です。
※「VA菌根菌」は、土壌のリン酸供給能力を高める効果が認められ、微生物資材として初めて、「地力増進法に基づく品質に関する表示の適正化を図る必要のある土壌資材」として指定されました。(平成9年3月)

BICOM VA(菌根菌)

バイコム VA 菌根菌

セット内容
■VA菌根菌×1
商品サイズ
■100g(20株用)

BICOM VA(菌根菌)で植物に活力を。

近隣の花壇と比べて花の成長や果実の実りが良くない等の経験はありませんか。VA菌根菌は根の活力を高めて成長を促す善玉菌です。「VA菌根菌」が根と共生し、菌糸を広げ、根に栄養分を与えます。病気の予防につながり、乾燥にも強くなります。何より花や実の成長を促し、健康に育てることができます。

使い方ガイド

●種まき、仮植え、挿し木の場合

 培土1Lにつき「VA菌根菌」を1020gの割合で混ぜてお使いください。

 種まき時にご使用されると、「VA菌根菌」が早く共生し、効果が早く表れます。

 また添加量も少なくすみます。

●苗を植える場合

 植え穴の底土に一株あたり「VA菌根菌」を510g混ぜてお使いください。

●既に植えてある場合

 数か所小さな穴をあけ、「VA菌根菌」を少量ずつ入れてください。

※苗植え後、たっぷりと水を与えてください。

※地温15℃以上での使用をお勧めします。

※「VA菌根菌」が十分共生するまでの4週間は、リン酸肥料をお控えください。

※「VA菌根菌」の共生期間(約4週間)までは、ベントレー、ユーパレンは使用しないでください。その他の殺虫剤、除草剤はほとんど影響ありません。

ご使用の前に

VA菌根菌」の効果は、添加時期が遅くなると共生に時間が

かかり効果の出る時期が遅くなってしまいます。

添加量が少ない場合も同様です。

VA菌根菌」を添加した育苗箱や苗床にバラやキクなどの

挿し芽をして、発芽後に鉢上げや定植をした場合、

VA菌根菌」入り培土を捨ててしまうことになります。

ポットやセルトレー等の容器に1本ずつ挿し芽をし、

培土ごと定植すれば、無駄がなく効果が期待できます。

効果が期待できない植物について

以下の植物については、効果が期待できかねます。

​ご注意ください。

 アブラナ科(ダイコン、キャベツ、ハクサイ、カリフラワー、チンゲンサイ)

 アサガ科(ホウレンソウなど)

 ラン科(シンビジウム、カトレア、デンドロビウム)

 ツツジ科(ツツジ、サツキなど)

※但し、他の植物(「VA菌根菌」と共生しやすい品種)と混栽することで、その種を介して「VA菌根菌」の効果が表れることが確認されています。

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